ポジティブ教育とは?

ポジティブ教育とは?



ポジティブ心理学の知見を教育に応用し、子ども達の学ぶ力の育成に加え、 一人ひとりの日々の充実感や幸せを支援する教育的アプローチです。


具体的には、ポジティブ心理学の枠組みを支える「強み」や「レジリエンス」研究や、 ウェルビーイングに関するPERMA-Hモデルを基盤として、各要因をカリキュラムに導入するなど教育現場で応用されています。

レジリエンス教育とは?



「レジリエンス」とは、逆境に負けない力、困難や失敗に直面してネガティブになったり落ち込んだりしても、そこから立ち直る精神的回復力のことをいいます。

「レジリエンス」は、誰もが持つ心の力で、経験や知識を積み重ねることによって、育てることができます。

日本ポジティブ教育協会では、講座や研修を通して、子どもから大人まで、その人らしいレジリエンスを育てて、生きる力を育むレジリエンス教育を行っています。

また、適応指導教室、HSC、留学前のお子様など、子ども達の特性と状況に合わせたレジリエンス教育の研究を進めています。

詳しくはこちらへ。



一般社団法人日本ポジティブ教育協会とは?



子ども達の学ぶ力と生きる力を科学的に育てる「ポジティブ教育」の普及を行う。「一人一人が幸せにたくましく生きる力、子ども達が意欲を持って学び続ける力の育成」を目指し、レジリエンス教育やポジティブ教育の研究、実践を行う。全国に100名を超えるレジリエンストレーナーが活躍中。



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日本ポジティブ教育協会の講師

世界基準の心の教育をナビゲート

講座講師は、日本ポジティブ教育協会の理事。

国内外で最先端の学びと実践を重ねて、その知見をお伝えしています。

イローナ・ボニウェル博士


博士(心理学)
英イーストロンドン大学大学院 応用ポジティブ心理学修士課程 プログラム・ディレクター(2008〜2012年)
仏エコール・セントラル・パリ 客員講師(2012年〜現在)
IPPA(国際ポジティブ心理学協会)副会長(2007〜2009年)、理事(2009年〜現在)
国連ブータン王国ウェルビーイング政策プロジェクトリーダー(2012年〜現在)

足立 啓美



レジリエンスジャパン推進協議会WG委員

公認心理師
Executive Diploma in Positive Psychology and Coaching 修了
Positive Psychology Coach Program(Dr.Robert Biswas-Diener)修了
Melbourne Graduate School of Education ポジティブ教育専門コース修了

鈴木 水季



東京国際大学大学院社会学修士課程修了
公認心理師、臨床心理士、精神保健福祉士
郁文館夢学園スクールカウンセラー、千葉経済大学非常勤講師

岐部 智恵子


イーストロンドン大学大学院応用ポジティブ心理学 修士課程修了(MAPP)
お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科 博士課程修了(Ph.D.)

緩利 誠


筑波大学大学院 人間総合科学研究科 学校教育学専攻を単位取得退学
昭和女子大学 総合教育センター 准教授
専門は教育学、カリキュラム研究

小林 美佐子


早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程修了
学校カウンセリング論、動機づけ論を専攻
早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程 教育コミュニケーション情報科学研究領域インストラクショナル・デザイン論専攻を単位取得満期退学

吾郷 智子


早稲田大学第一文学部哲学科心理学専修卒業
ニューヨーク大学School of Continuing and Professional studies, Certificate of Management course 修了
イーストロンドン大学応用ポジティブ心理学修士課程卒業(MAPP)
公立高等学校教諭として約10年間勤務(公民科、地理歴史科)

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